つい先日台風19号で関東が大変なことになったのにまた新しい台風が来るなんて
これ以上災害が続かないように願っています。
現在、日本の南を台風20号、台風21号の2つの台風が北上中です。
台風20号は、10月21日(月)、種子島の南東海上を速度を上げながら北東に進んでいるみたいです。
台風20号は、温帯低気圧に変わる予想ですが大雨に対しては警戒が必要です。
雨の予想 10月22日(火)
紀伊半島中心に大雨のおそれ
台風20号は温帯低気圧に変わり、南から湿った空気が大量に流れ込むため、
三重県や和歌山県南部、奈良県南部を中心に近畿や東海では1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降り、
大雨となるおそれがあるそうです。
10月22日(火)夜までの総雨量は多いところで300mmに達する予想で、
土砂災害や河川の増水などに警戒が必要です。
名台風19号の被災地も強雨 冠水など注意が必要です
低気圧の雲は東日本や東北南部にも広くかかるようです。東京、神奈川など関東南部や茨
城県、山梨県では10月22日(火)朝をピークに1時間に30mm以上、
群馬県や栃木県、長野県、福島県でも10月22日(火)午前中は1時間に10mm以上の強い雨となるそうです。
特に台風19号によって河川の氾濫が起きた地域では、側溝に土砂が入り込んでいるため排水が進まず、
再び冠水などの被害が発生するおそれがあるため警戒が必要ですね。
そして日本の南で発生した台風21号は、21日夜にも非常に強い台風に発達する予想されています。
25日ごろには、日本の東まで進むと予想され、進路によっては、関東や東北に大雨をもたらす可能性が出て来るそうです。
先にやってくる20号で、注意が必要なのは雨です。
10月22日(火)午後6時までの24時間雨量は、多いところで東海で300mm、近畿で200mmと
予想されています。
その後、北上し、10月23日(火)朝までの24時間雨量は、関東・甲信や東北で100mmに達
する可能性があると言われています。
記憶に新しいのが、10月初めに列島を襲った台風18号。
北陸から東北へと抜ける際には、温帯低気圧に変わったが、
その後も、新潟・佐渡市では、最大瞬間風速33.2メートルの暴風を観測しています。
波は、赤い灯台をはるかに越える高さにまで達していました。
岩手・宮古市内では、110mmを超える大雨となり、道路が冠水しました。
この日の雨の量は、今回の台風20号で関東や東北に降るとみられる雨の量とほぼ同じ。
予想される大雨により、台風19号の被災地では、洪水の危険が高まるそうです。
宮城・大崎市では、台風19号の影響で川が決壊するなど、広い範囲で冠水の被害に見舞わ
れました。
先日、撮影された映像には、近くの川の堤防から濁流があふれ出る様子がとらえられてい
ました。
1週間以上たった10月21日(月)も、街は、まだひざ下まで水に漬かっていました。
住民は、舟で道路を渡って移動しています。
この一帯は土地が低く、田園地帯で水はけが悪いため、なかなか水位が下がらないそうです。
今回、再び大雨が降れば、仮復旧中の堤防が再決壊する危険性もあり、警戒が続いています。
まとめ
本当にいろいろなとこで大変な被害が起きていてまだ日にちもたっていないのに
また新しい災害が来ているなんて
僕が住んでいるところが被害が合わないところなのですがいつこっちに来てもおかしくない状況なので
日頃から災害のために備えておこうと思いました。
今回の2つの台風で新しい被害が出ないことと1日でも早く復旧することを願っています。
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